100W USB Power Deliveryパススルー対応USB-Cハブ。 USB-C対応のコンピューターにUSB 3.2 Gen 1(5Gbps)ポート4口を増設します(2x USB-A、2x USB-C)。 USB-C拡張ハブ本体についている30cm USB-Cホストケーブルを使用してノートパソコンのUSB-Cポートに接続します。 ノートパソコンのUSB-C電源をUSB PDポート(Power Delivery 3.0対応)に接続し、ハブを使いながらノートパソコンを充電することができます。 USB 2.0(480Mbps)との下位互換性を備え、新旧のUSB周辺機器を接続することができます。 外付けストレージデバイス、USBメモリー、HDD/SSD、HDカメラ、マウス、キーボード、ウェブカメアラ、オーディオヘッドセットなど、さまざまなデバイスを接続可能です。 Wake on USBをサポートし、コンパクトなサイズで持ち運びに便利な4ポートUSB-Cハブです。 最大100WのUSB Power Delivery 3.0パススルーに対応しています。 PD 3.0はファストロールスワップ(FRS)をサポートしており、電源がUSB-C電源アダプターからバスパワーに切り替わる際にUSBデータの途絶を防ぎます。 このUSB拡張ハブは、USB-C電源アダプターまたはバスパワーどちらを使用しても動作が可能です。 USB-Cホストコンピューターから15Wの電力を引き出し、ダウンストリームポート間でダイナミックに共有します。 また、ハブとホストデバイスを保護する過電流保護(OCP)機能を搭載しています。 OCPは、安全に割り当て可能な量を超える電力がUSB周辺機器に流れないようにします。
製品タイプ
USB HUB
仕様
■ホストコネクタ:USB Type-C(USB 3.2 Gen 1、5Gbps、24ピン) ■外部ポート:2x USB Type-A(USB 3.2 Gen 1、5Gbps、9ピン)、1x USB Type-C (USB 3.2 Gen 1、5Gbps、24ピン)、1x USB Type-C(Power Delivery+データ、USB 3.2 Gen 1、5Gbps) ■対応OS:Windows 7/8/8.1/10/11、macOS 10.11/10.12/10.13/10.14/10.15/11.0/12.0/13.0(VLANタギングは現在Mac OSではサポートされていません)、Linux Kernel 4.11.x以降(LTSバージョンのみ)、iPadOS、ChromeOS、Android ■USB-C デバイスポート:あり ■USB-C ホスト接続:あり ■急速充電ポート:なし ■ポート数:4 ■インターフェース:USB 3.2 Gen 1(5Gbps) ■バスインターフェース:USB 3.2 Gen 1(5 Gbps) ■対応規格:USB 3.2 Gen 1(USB1.1/2.0と下位互換性あり) ■チップセットID:Fresco - FL7102、Fresco - FL5001 ■全USBポートでの消費電力:4.5W(5V/0.9A) ■最大データ転送速度:5Gbps(USB 3.2 Gen 1) ■インターフェースと転送速度:USB 3.2 Gen 1(5Gbps) ■UASPサポート:あり ■ノートパソコン最大充電量:80W ■動作温度:0℃〜45℃ ■保存温度:-5℃〜70℃ ■湿度:5%〜85% RH ■電力供給方法:USBバスパワーとUSB-C電源アダプタ ■消費電力:15W ■色:スペースグレー ■筐体の材質:プラスチック ■ケーブル長さ:30cm ■製品長さ:4.2cm ■製品幅:7.5cm ■製品高さ:1.4cm ■製品重量:41g
仕様2
■注意:(1)すべてのUSB-CポートがUSB Type-C規格のすべてに対応しているとは限りません。 ホストのUSB-CポートがUSB Power Deliveryに対応しているか確認してください。 (2)USB PD機能に対応していないUSB-Cポートに接続すると、電力のパススルーは行われません。 (3)お使いのノートパソコンに特定の充電条件がある場合があります。 例えば、ノートパソコンが60Wの電力ちょうどを必要とし、アダプタが60Wの一部を消費する場合、ノートパソコンは十分な電力を得ていると認識しない可能性があります。 Power Deliveryの詳細については、お使いのハードウェアの製造元にお問い合わせください。 (4)USB3.2 Gen1(5Gbps)は、USB3.1 Gen1(5Gbps)、USB3.0(5Gbps)とも呼ばれています。 (5)このUSBハブには、OCP(過電流保護)機能が搭載されており、USB周辺機機器が安全に割り当て可能な量を超える電力を引き出さないようにします。 (6)接続されたUSB周辺機器が安全に割り当て可能な量を超える電力を引き出そうとすると、OCPが動作し、該当周辺機器とコンピューターの接続状態が解除されます。 このため、該当周辺機器をポートから外すまで、コンピューターがデバイスの再認識を続ける場合があります。
